「このコーナーでは、収入印紙の節約の方法を色々説明していきます。」
「どんな方法があるのかわくわくしますね♪みんなも気になってるのはここでしょ(笑)」
「ははは。そうだよね。でも収入印紙の節約は、ある意味とても簡単なんだよ。」
「えっ?どうしてなんですか?」
「簡単なことだよ。紙ベースでの契約書を作らなければ収入印紙は貼らなくていいんだから。」
「そりゃそうですけど・・・。でも現実的にはなかなか難しいですよね。」
「確かに紙ベースで契約書を作らないというのは難しいかもしれない。でもなるべく紙ベースでは作らないようにすれば、それだけ必要になる収入印紙は少なくなりますよ。例えばお互いにパソコン上だけで保存するようにするとかね。」
「あっそうか。パソコンで作るけど紙に打ち出さなければ収入印紙は必要ないんだよね。」
「うん。平成13年に施行された『書面の交付等に関する情報通信の技術の利用のための関係法律の整備に関する法律』により、今までは紙ベースでの手続きが必要だったものが、パソコン上のファイルでもOKになったものもあるしね。」
「でも先生、手形とか領収書は紙ベースじゃないと無理ですよね。」
「うん。でも領収書なら支払先に銀行振込にしてもらえるようにお願いすれば領収書の発行はいらないよ。振込手数料の負担の問題はあるけどね。」
「でも先生。収入印紙がもったいないからと紙ベースで契約書を作らなくて本当に大丈夫ですか?」
「健太君の言うとおり、まだまだ紙ベースじゃないと法的に有効じゃないものもあるだろうし。この当たりは自己責任で判断してください。それでは今回はこの辺で。」
「次は何ですか?」
「次は間違えて収入印紙を貼った時です。」
「次もお楽しみに♪」