「今回は金券ショップで収入印紙を購入するメリットを説明します。」
「メリットって安いからじゃないんですか?」
「もちろんその理由もありますが、それ以外の理由もあります。」
「どんな理由ですか?」
「これは会社とか個人で事業をやっていて消費税を税務署に納めている人に限られるんだけど、金券ショップで収入印紙を購入したら消費税の課税仕入れにすることができるんだ。」
「???」
「消費税はね、売上としてもらった消費税額から経費で払った消費税額を差し引いものを税務署に納めるシステムになってるんだ。」
「ということは経費で払った消費税額が増えれば納める消費税額が減るってこと?」
「そうそう、そういうこと。ふつう収入印紙を郵便局とかで買うと非課税といって経費で払った消費税額にできないんだ。」
「買う場所が違うだけなのに?」
「うん。消費税の非課税の規定の中に『印紙売り捌き所での収入印紙の販売』ってかいてあってね、この印紙売り捌き所の中に金券ショップは入ってないんだ。」
「ということは金券ショップで買う時には消費税がかかるってこと?」
「うんそうだよ。でも金券ショップは消費税額を含んだ金額でも額面の金額より安いからね。」
「なるほど。安く買えて、そのうえ納める消費税額まで安くなって金券ショップってお買い得だね。」
「そういうこと。それでは今回はこの辺で。」
「次は何ですか?」
「次は消費税額をきちんと書こう!です。」
「次も読んでね♪」